24 Jan 2024

賃貸のリビングを 無垢の床材の キッズルームに 1

あけましておめでとうございます。 このブログ、実は8年ぶりの更新です。 8年前の2016年は"トランプ大統領誕生""イギリスのEU離脱""日銀のマイナス金利導入"などがあった年でした。 もっと遡って、ベルリンの壁が壊されたのが35年前の1989年で、35年って割と最近なのだと感じます。 もっと言うと、20~25年前くらいってヨドバシカメラにみんな大集合していた時代で、週末なんかは駐車場に入れなくて行列ができるというような時代でした。 あれも20年以上も前のことだと思うと不思議です。

さて、そんなわたしはというと、8年ぶりに記事を更新したわけですが、特になにか発表があるわけではなく淡々とつくったものを紹介していきたいと思います。 わたしは賃貸アパートに住んでいるのですが、2Fに住んでいるので子供の足音ですとかいろいろと気を使っています。 そのため、防音対策とリビングのキッズルーム化のために、リビングを大改造するという計画を立てました。 下の写真は現在のリビングです。

Living room

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Living room

上の写真はリビングルームのBeforeです。 このリビングルームをキッズルームにし、床を無垢材にして部屋を良くしつつ、防音を行いたいと思います。 部屋の雰囲気をどういうイメージにするか?、何が必要か?を最初に考えますが、ここが一番大切で楽しいところです。 今は割とすっきりとしたシャープな印象ですが、木に囲まれた温かくやさしい空間にしようと思います。 つくるものとしては、妻と話し合って、子供用の小さい家と、おもちゃを入れる棚、食事用テーブルをつくることにしました。

子供用の家のデザイン、図面

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子供用の家のデザイン、図面

上は、子供用の家の図面です。 将来的に子供が遊べるような家をつくることにしました。 高さも幅も約1mくらいの家です。 大きすぎると部屋を圧迫するので適度なサイズを決めるのに悩みました。 ゆくゆくはハシゴをつくって、上に上がって遊べるようにしたいです。

おもちゃ用の棚のデザイン、図面

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おもちゃ用の棚のデザイン、図面

次におもちゃ用の棚の図面です。 大きい子供の家のみだと、空間がおおざっぱな印象になってしまうので、小さい棚をつくることにしました。 引き出しはちゃんとつくると大変なので、かんたんな構造でつくります。 個人的に棚をデザインするのが好きで、今回はできるだけつくるのが簡単な構造にしつつ、見た目が良くなるようデザインしました。 脚があるのとないのとでは、印象が全然変わるので、今回も脚付きです。

食事用テーブルのデザイン、図面

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食事用テーブルのデザイン、図面

最後に食事用テーブルの図面です。 今使っているテーブルがソファ用のもので少し小さいので、限界まで小さい食事用のテーブルをつくることにしました。 今回は100cmx60cmでつくることにしました。 売っているテーブルは大きいサイズが多いのでつくることにしました。

次回は床貼りからご紹介していきます。

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